エコハイキング  in 加須


今日は東武線で新古河まで行き、そこから利根川を渡って加須未来館まで往復約15kmのハイキングです。

新古河駅のロータリーにて朝のセレモニーを行い、いよいよ隊長から地図が配られてハイキングのスタートです。






事前に各組ごとに、500mあるくのに、だいたい何歩・何分くらいかかるのかを練習し、約1km毎にリーダーがチェックポストに立ちます。
1km歩いたはずなのに、リーダーが見当たらなかったらルートをまりがえた、ということになります。






ハイキングを始めてすぐにスカウトたちがゴミ拾いを始めました。あまりにも空き缶などのゴミが多かったようです。結局、往復ともゴミ拾いをしながら帰り、拾ったゴミは新古河駅の駅員さんが引き取ってくださいました。
 右の写真はハイキング最大の難関、埼玉大橋を渡っているところです。とても歩道が狭く、みんな緊張して一列に歩きました。




もうすぐみんなゴールです。チェックポイントでは、20代、30代、40代と将来の自分についての質問に答えてもらいながらハイキングをしました。


 加須未来館に到着です。科学を身近に体験できる展示がありました。

カブ弁の後、午後はペットボトルキャップのリサイクルに取り組まれている石塚化学産業の方に、普段スカウトたちが集めているペットボトルキャップについて、そのリサイクルの仕組みや、リサイクル方法などについて講義していただきました。
みんな真剣な表情で話しに聞き入っていました。 

 さあ、この角をまがってまっすぐ進めば、感動のゴール。でもこれから大宮までまた電車で帰ります。みんな、良く歩いてくれました。

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