今日はナイトハイクに向けた準備集会です。
自分達の町を歩いて町の防災施設や災害の時に危なそうなところ、こんなものがあったら・もっとこうしたら安全なのに、といったことを見つけます。
まずは、いつものとおり組毎に仲良しの輪でスタートです。
みんな、いつも元気だね。
副長が防災に関する昔ばなし「稲むらの火」というお話を読み聞かせしました。
知っているこも何人かいたようですが、みんな真剣に食い入るようにお話を聞いていました。
各組毎に、町にある防災施設や消防署、病院など災害時に役に立つものを話し合います。
みんなすごく真剣に話し合っているのでびっくりしました。
こどもたちにも防災意識はたかまっているようです。
今回はコース選びによっては、消防署でのインタビューなども行います。
どんなことを質問したら良いかも考えています。
みんなで歩く時には一列に、組長が先頭を、次長が一番後ろを歩きます。組長は時々、遅れているスカウトがいないか、列からはみ出しているスカウトはいないかと確認しながら歩きます。
町を歩きながら、防災施設などを見つけたら写真を撮って、地図に道順や写真を撮った場所などを記入していきます。
(記:カブ隊副長小林)
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