5/6(祝)第２回横須賀国際交流会の連絡

ブートキャンプ、お疲れさまでした〜
大きな事故やケガもなくてよかったです。これからも班のみんなで協力してガンバっていきましょう！次回キャンプは5/11〜12を予定しているので、ぜひ来てくださいね！

さて、標記の件につき、
既に参加希望を表明している中学１年生以上のスカウトへ連絡です

日　時：2013/5/6(月)
場　所：在日米軍横須賀海軍施設
ねらい：日常では立ち入れない在日米軍基地という場所柄を活用し、日常生活では獲得し得ない視野・視点を養うため、施設見学・体験プログラムを行う。

集　合：07:30　大宮ソニックシティ横(シーノ大宮との間？)
解　散：18:00くらい？

持ち物：身分証明書または学生証

　　　　筆記用具
　　　　制服制帽着用
　　　　おこづかい（日本円ＯＫ免税で記念品安く買えます）
参加費：4,000円（当日加藤さんに渡してください。）
内　容：
Ⅰ． バスによる基地内見学（記念写真）
Ⅱ．消防章取得プログラム（⑥⑦⑨）を現地で取得、事前に①②③④⑤⑧⑩を行ってきてください。
〜消防章考査細目〜
①一般家庭における火災の原因を3つ以上あげ、自宅の火元を点検し、点検漏れになりがちな所について説明すること。
②自宅にある防火用具と消火器材の使用法一覧表を提出すること。
③自宅、隊本部、自校およびその付近に火災が起こった場合、正確に消防署へ火災通報が急報できること。
④自宅付近半径100mにある消火栓、あるいは消火に利 用できる池、川を地図上に記載すること。
⑤山火事の多い季節(月名)とその原因を知り、山火事の消し方について説明すること。
⑥次のスカウト用具が出火または消火時、役立つ場合を説明すること。
ロープ、おのまたはなた、グランドシート、フライシート、毛布、笛、布バケツ
⑦消防署または経験者の協力を得て、小型消火器による消火訓練の経験があること。
⑧昼夜を問わず、出火または延焼の場合に、いかに安全に家人を退避させ、貴重品を搬出するかの方法について、その計画を立案提出すること。
⑨次の場合を想定し、自己の安全と救出方法を述べ実演すること。
　ア 災または煙に包まれた家の中から脱出する方法
　イ 老病者の救出法
　ウ 服に火がついた者を救う法
　エ 煙中から失神した者を救い出す方法
⑩地震等の災害時の火元の始末について説明できること。

Ⅲ．基地内でのアメリカ疑似体験


日　程：
　07:30　大宮ソニックシティ横集合、点呼確認（身分証チェック）
　08:00　出発
　10:00　横須賀基地到着
　　　　　ＩＤチェック後、基地消防所へ移動、消防司令官挨拶＆記念撮影
　10:30　車両、設備見学と火災時脱出体験
　12:00　昼食（バイキング）
　13:00　バスにて基地内見学
　14:00　基地内で買い物
　15:00　基地出発
　18:00　大宮到着、解散

以上です。隊長は行けませんが、参加するスカウトは楽しんできてくださいね〜(^^)/